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No.1593
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「──お願い! 私も五十嵐先生の女にしてっ」 身を乗りだし、桜子の両手を握る。そのすがり付くような様子から、彼女が抱く焦燥感の大きさが窺えた。 「……いいよって言ってあげたいけど、私が決めることじゃないからな」 「だ、だけど、どうやったらなれるのか知ってるんでしょ? ね、教えて? 一生のお願い!」 今度は顔の前で手を合わせる。ギュッと目を瞑っているのは想いの強さを表現しているのだろうか。 「……それも分からない。どうして私が選ばれたのかもよく分かんないし。だけど、恵梨香ならしてもらえると思うの。そうじゃないとあんなことしないとしないと思うし……」 桜子は放課後の光景を思い出し、頬を赤く染めた。秘部がムズムズと落ち着きをなくし、無意識に膝を擦り合わせる。 「……ねぇ恵梨香、直接頼んでみる?」 「直、接……」 夜が更けていく。着実に、明日へ向かって────。 *
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