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No.1530
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「あまり待たせると悪いだろう?」 一頻り舌を絡めてなお唾液を求め舌を差し出す奈保を嗜め、彼はその新参者へ目を向ける。 「俺の女になりたいんだったよね?」 来訪の目的を訊かれ、ペタンと座わり込んでいる2人はコクコクと頷いた。絶えず重なる艶かしいすすり泣きに情欲を掻き立てられ表情がいやらしく惚けており、腰をもぞもぞと蠢かしている。 「今朝博美が言ってたよね、俺の女っていうのがどういうことを指しているのか。橙子も桜子も、それを知った上で俺の女になりたいのか?」 博美は彼の、翔真の女──セックス奴隷。博美が至福を噛み締めるように告白した今朝の様子が思い出され、橙子も桜子も、ああ……、と羨ましげに溜め息を吐きながら翔真の問いを肯定していた。 「その口で、もう一度お願いしろ」 言われ、2人は背筋をゾクゾクさせながらうっとりと翔真を見上げる。彼から命令されることが快感で、従うこともまた快感だった。
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