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No.152
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(やあん……何この臭い……) 微妙に酸っぱいような、はたまたプールで嗅いだことがあるような、とにかく鼻にツンとくる刺激臭が弱くなったような臭いが鼻孔から体内に流れ込んでくる。それは肺に落ちるだけでなく頭の方にも登り、クラクラ意識を揉むのだ。 腿に受ける感触に身体の火照りは増すばかり。目には陰茎の笠を熱心に舐め幼馴染みの姿があり、彼女らの舌がクチュクチュと水音を立て、視覚と聴覚から愛欲を煽動する。漂う匂いは頭を痺れさせ、理性を何処かへ追いやっていく。 (あああ……美味しそう……) 彩菜と千歳がキスを交わすように唇を近付け、間に亀頭を挟んだままディープキスを交わすように舌を蠢かす。まるで肉幹の先に乗っている亀の頭の形をした甘露な飴を貪り合っているようで、取り残されている梨沙の味覚が強く反応を示していた。半開きの口の中に涎が溜まり下唇を乗り越えてきそうになっているほどだ。
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