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No.1507
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(ああ……こんなに……) 自分でも驚くほどベトベトだ。クチュクチュと音が聞こえるたびに顔が熱くなる。けれど一貫して目を閉じたまま翔真のことを思い、自分の指の蠢きを翔真から刺激だと捉えている。 (「もうこんなにして……」) 「やん……せんせぇ、だから……あああッ!」 それは突然のことだった。陰核をクニクニと軽くなぶっただけなのに強烈な快感が爆発し、手足や脊椎を駆け抜けた。足腰がビクビクと戦慄いて、アクメに達したことを物語る。 「あッ、ん、あッ、んはあッ……こんなことって……」 翔真を想像していただけで、あっという間に登り詰めてしまった。その事実に戸惑い、同時に確信するきっかけにもなる。 (五十嵐先生……ああ……五十嵐せんせぇぇ……) 結衣は快感の爆発で脱力した身体をベッドに沈め、胸の中を翔真でいっぱいにしていた。同時に、翔真と濃厚なスキンシップをしていた恵梨香が、一層羨ましく思う。 片手の中指には淫蜜が絡み付いてる。窓から入る光にテラテラと煌めくそれのなんと卑猥なことか。
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