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No.1479
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それに続き、結衣も体操着を机に広げた。やはり教室でボタンを一つ一つ外し、若々しい肌を露にしていく。 「はあ……じゃあ私もそろそろ行っとこうかな」 と恵梨香は席を立つ。チアリーディング部の桜子やバスケ部の結衣と違い、恵梨香は演劇部。着替える必要がないので、もちろん体操着も持ってきていない。鞄だけを手に、一足先に教室を出ていった。 「じゃ、またね。あんまり無理しちゃダメだよ」 桜子はノースリーブのユニフォームを着て、下の着替えに取り掛かっていた。今朝のこともあり、結衣は桜子にそう言って、恵梨香に少し遅れる遅れるかたちで教室を出る。 「っ────」 後ろ手にドアを閉めながら、渡り廊下へ向かう一歩を踏み出したところだろうか。結衣は途端硬直し、視界に飛び込んできた光景から目を離すことができなくなっていた。
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