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No.1458
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頭の中を翔真一色に染めて体育館から戻ると、クラスメートの桜子が自席に座っていた。彼女も瞳をトロンとさせて、頬杖を付いていて、その人のことで一杯ですと言わんばかりの状態だった。 「ん、ああ、おはよー。始業式どうだった?」 「どうって、うーん……教育実習に来た人がね、何て言うか……とっても素敵な人だった」 「そうなんだぁ……どんな人なんだろー……」 そう返す桜子だったが、興味がないのは一目瞭然だった。 「ホントホント。私まだ痺れてるもん。桜子も出たら良かったのに。遅刻?」 「ううん、ちょっと立てなくなっちゃって。保健室に担ぎ込まれてた」 途端、桜子の頬がほんのりと色付く。キュッと寄せられた内腿がモジモジと擦り合わせられている。
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