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No.1432
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芝の絨毯に延びる石畳を行くと玄関がある。入れば吹き抜けと、上へ繋がる階段が出迎える。 大きなリビングを抜けるとダイニングに繋がる。ダイニングには螺旋階段が備わっていた。 螺旋階段を上ると広い部屋に出た。吹き抜け構造になっていて、リビングを見下ろせる。 その部屋を出ると広い踊り場。風呂やトイレも二階に備わっているらしい。 そして3階へ。屋上と呼ぶに相応しいベランダやサンルーム、シアタールームがある。さらに、 「プレイルームって、海外の豪邸とかにあるあれのこと?」 「はい、そうです。多目的室のようなものですね」 「じゃああれか、ビリヤードとか置いたらいいのかな?」 「そうですね……三角木馬とか」 翔真が、おい、と突っ込まんばかりのジト目で窺うが、恭子は上気した顔に薄い微笑を浮かべて返す。 「卓球台とか」 「はい……磔とか……ぁぁっ……」 首に飾られている赤い首輪を指先で撫でながら瞳を蕩かす恭子。スレンダーな肢体をクネクネさせて悶える姿は媚びているようにしか見えない。
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