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No.1394
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けれども耳に入る衣擦れのような音が不安を煽った。甘えるように鼻を鳴らす女の吐息も相俟って、危険で妖しい空気が漂っているのを肌で感じる。 「な、何してるの……?」 耐えきれず友理奈が、想像していることを否定して欲しくて訊いた。 「何だと思う?」 嘲るように返されると、友理奈は頬を赤らめ押し黙った。濡れた吐息といやらしい水音から、何かしらの卑猥なことをしているのは分かってしまうから。 「美優さんは? 麻里子さんは!? 何がどうなってるんですか!?」 「2人ならここにいるよ」 声を荒らげる杏佳に対し、男の声は愉快げだ。
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