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No.1382
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淫臭が立ち込めていた。その臭いが漂う、かつて翔真の父親が使っていた八畳の和室には、異なる息遣いが重なっていた。 深い眠りを思わせる寝息と、乱れた呼吸を噛み殺したような息遣いと。酔いが回り寝入っているのは和彦、シーツを噛んで呻いているのは彩月だった。 「んううっ、ふうううぁっ……」 きちんと布団に入っている和彦と比べ、彩月は腹這いの状態で尻を高く突き出していた。掛け布団は捲れ、ネグリジェの裾が捲れ、白い下半身は丸出し。 そしてもう1人。兄の嫁になる人のはしたない姿を眺めるように見下ろしているのが翔真だった。サテンの白いショーツを片方の足首に引っ掛けている彩月が秘部を捧げる姿を眺めながら中指を膣孔に埋没させ、中をほじくり回し、肉壁をキュンキュンさせて肢体をくねらせる姿に嘲笑を浴びせている。
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