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No.136
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茶色い外壁の学生アパートの302号室に家具が2つ増えた。 1つはメタリックなパソコンデスク。ガランとした机上にはノートパソコンとスマホが置いてある。 もう1つは黒いオフィスチェア。パソコンデスクで作業をする際に用いるその椅子は、肘掛けが付いたなかなかの品だった。 翔真はパソコンデスクに、体の右側を向けるようにオフィスチェアに浅く座っている。言わずもがな、彼の足の間で千夏が跪いている。 (実物化機能スゲーな) 赤い革のアイマスクを付けている千夏が陰嚢の下端から玉を1つ掬い上げ、そのまま肉柱の裏にベッタリと舌を張りつけながらゆっくりと裏筋まで舐め登る。そしてまた頭を下げて、もう一方の玉を掬い、同じように舌を這わせる。その姿を眺めるように見下ろしながら、翔真は追加された機能に感動していた。 実物化機能とは、スマホの画面に映っているものを出現させる機能のことだ。スマホの画面に映っている画像を3回タップすることで、背面にあるフラッシュを発する箇所から赤い光が伸び、実体化させる物の形に変形して、色が付き、伸びていた赤い光が消え、実物化完了となる。
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