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No.1359
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けれども彼女は断り、その場を立ち去る。彼女もルックスはかなりよく、この手の絡みは慣れたものだった。 それに無駄な時間を使いたくなかったというのもある。むしろこちらの理由の方が強い。早く戻りたくて仕方がなかった。 その、早く戻りたかった部屋に着いた。 ドアを開ける。周囲の部屋から漏れる喧騒と溶け合っていた室内の音がどっと溢れ出す。彼女の正面にあたる部屋の隅に、振り付けを加えながら歌っている友だちの姿があった。 中に入った彼女はドリンクを置くと、歌っている友人から斜向かいにあたる位地へ目をやった。 ドアを開けただけでは死角になっていて外からは見えないその位置に、残りの友人たちがいる。2人は座席のコーナー部分に座る1人の青年に横からしなだれかかり、身体を艶かしくくねらせながら擦り付けていた。
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