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「行きたい……けど……」 股座の3人を窺い由紀は言い渋る。 偏執なまでに翔真に熱を上げているあの3人を差し置いて、コクンと頷いていいのだろうか。 気持ちでは負けていないつもりだが、じゃあ彼女たちのその気持ちはどうなってしまうのか。 「何か勘違いしてるな」 翔真は苦笑し、身を起こし、4人を見遣る。 「俺バカデカイ家に住むからさ、掃除とかが大変になると思う。だからうちに来て、その辺のことをやってくれないかって言ってるんだ。要するにあれ、メイドみたいなんもんかな。もちろん給料は出す。あと愛情も。その代わり住み込みだ。お前らもどうだ? 俺に雇われる気があるなら今ここで内定を出してやってもいいぞ?」 「はい! 私翔真のメイドになります!」 即答したのは明美。彼女はまだ就職活動中なので、そういう意味でも美味しい話だった。
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