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No.1319
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蚊が飛ぶ羽音のような、脈絡のない甲高い音。それに気付くと弱い電流のようなチリチリした刺激が身体を廻っているのを感じる。 そこまで意識が戻ってしまうと遅い。 「んあああ! ああう! ひゃうううううっ!」 弱かった電流は一気に強くなった。実際は初めから強さは変わっておらず、微睡みが解けると共に刺激の感じ方が明確なものへと変わっただけのこと。 「あああああっ! ひいんっ! はぐうううぅぅううぅぅぅっ!」 強烈な快感に身体が跳ね上がる。しかし同時に膝や手首に痛みが走る。 手が後ろへ回され拘束されていた。イスの背もたれが障害となって後ろ手の状態を解くのは難しい。 脚は膝裏を肘掛けに乗せられていて赤い紐が巻き付いている。イスの下を通して膝と膝と結んであり、股を閉じることができない。あまつさえ足首にも違和感があり、イスの脚に固定するように縛り付けられているようだった。
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