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No.1289
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ブラウスを内側から押し上げている双丘を明美はこれ見よがしに揉む。そしてやはり項垂れた。 「そうか……五十嵐くんはおっぱい星人なのかぁ……」 「あ、あのねえ……一応翔真のために言っておくと、違うよ?」 「ふ〜ん、だけど挟んであげたんでしょ?」 「ちょっと何言ってんのよっ……」 赤く染まる由紀の白い頬。ひそひそと声を潜め恥じるのが逆に動かぬ証拠と言えた。 「図星だぁ。あれってどうなの? 五十嵐くん気持ち良さそうに──あっ」 由紀の向こうの壁際に翔真が見え、明美は質問攻めを中断した。 「何?」 杏奈の背後を翔真が過ぎると杏奈が席を立った。2人がそれぞれに手にしてるグラスは共に空だ。 由紀はばつが悪そうに視線を落としていた。 「ヤバっ。取られるっ」 明美は急いでグラスを空け、杏奈と挟み撃ちにするように翔真の元へ向かっていく。 由紀はその後ろ姿を見送ることができない。明美を応援する気持ちはある。けれども翔真の姿を目に入れるのを避けたかったから。
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