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No.1288
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白のブラウスにあわせたミニスカートは水色のフレアタイプ。サンダルはベージュのプラットフォーム・シューズで、大人びていた。 髪は黒くロングだが緩く巻かれていて、上品なイメージを抱かせる。目鼻立ちが整っているのは元々だが、薄く化粧をしているから美人が際立っていた。 それが今の小笠原由紀。 「どうやら五十嵐くんのタイプじゃなさそうだなあ〜……」 「そ、そんなことないよっ。ギャルは苦手って言ってけど、明美はまだプチじゃないっ」 明美は自分の爪と由紀の爪を見比べ、また項垂れた。 「こ、これは職場の規定で塗ってないだけでっ、そ、そう。見た目より中身だって。ね?」 「それ、自分の中身がいいってこと?」 「え!? そういう意味じゃなくて……なんていうのかな……」 フォローの言葉を探す由紀をジト目で見ていた明美は、途端、中身の違いを見付け手を伸ばしていた。 「これだっ。確かに中身違うわ」 「こ、コラっ」
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