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No.1257
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「え……みんな知ってるの? 五十嵐くんが沢山の女の子とエッチしてること」 「もちろん。俺はやましい事はしてないから隠す必要なんてないし。それに、そもそも何人も一遍に相手するのが普通になってる。俺の女たちも、他の女と一緒になってヤることが当たり前になってるんじゃない? 仲間意識みたいなのがあるみたいで、みんな仲いいし」 「仲がいい?」 紗弥加は耳を疑った。きっと自分は嫉妬で狂うだろうと思っているから。 しかし──── 「だから、お前みたいに俺を独り占めしようとする奴は要らない」 「ああ! いやぁっ、捨てないでぇ! 五十嵐くんに嫌われたら、私っ……生きていけないっ……」 翔真の突き放す言葉を聞くと考え方が180度変わっていた。きっと誰かが独占してしまえば、残された人たちは今の自分以上に辛い思いを抱くのだろうと。きっと誰かが独占してしまっていたら、彼の女になるチャンスすらなかったに違いないと。 「まだ拾ってもないんだけど……」 翔真は脚に縋り付く紗弥加をそのままにして、スマホの画面を左へフリックし、上へスクロールさせた。 「どうする? 俺の女になるのか?」
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