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No.1251
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しかし翔真は否定する。 「いや、ツレはいない」 紗弥加の頬に手を添えると、彼女は瞬く間に目から力を抜いた。瑞々しい桃色の唇を柔らかく開いて、湿った吐息を漏らしていた。 「テキトーに引っ掛けた女の子でも連れ込もうかと思ってさ」 「あん……んっ……」 翔真の手はオフショルのトップスを滑り落ち、胸の稜線を掌に納める。紗弥加はその手に手を重ね、行為を促すように胸を揉ませ、熱視線を向けた。 「ひどぉい……私はまんまと引っ掛けられたってことね……」 「まさか。俺がしげやんの彼女に手を出すなんてあり得ないだろ」 「じゃああのメールは何?」 「試したんだよ。あいつの友だちとして、お前の気持ちを。結果、お前がとんでもない尻軽だって分かったわけ」 翔真自らの力で乳房を鷲掴みにすると紗弥加がピクンッと跳ね、細い眉を悩ましげに歪んだ。フレアミニスカートからすらりと伸びる脚は膝がキュッと内側に寄り、微かに戦慄いている。
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