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No.1249
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「俺たちはお店の人と明日の打ち合せ。若干人数も増えたし、そのことも。デートついでに」 「おーおーお熱いことで。んじゃあそろそろ邪魔者は退散しますか」 「まっ、待って」 一歩を踏み出そうとした翔真を紗弥加が引き留めた。まるで縋るように、空いている手を伸ばしてまで。 「折角だからメアド交換しときたいなって。ほ、ほら、明日はあっちこっちで交換しまくってると思うから、しそびれるかもしれないし」 「ハイハイ、しげと仲のいい俺のメアドは確実にゲットしときたいわけですね?」 「そ、そう……」 翔真はそれに応じ、プライベート用のスマホを取り出した。下準備していた甲斐があったと、黒い笑みを口角に蓄えていた。
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