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No.1244
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社長秘書が美苗たちを乗せてきた車はワゴン車で、8人乗り。だから翔真は徒歩でここまでやって来た。ロッジからは遠く見えていた海だが、高いところにあったからそう見えたのか、歩いてみると30分も掛からなかった。 それから昼下がりまで彼女たちは遊び、翔真は適当に写メを撮った。彼がロッジに戻ると、遊び疲れたのか、彼女たちは眠りこくっていた。 彼女たちが夕暮れ時に目を覚ますと適当に外食し、戻り、そしてやはり、彼が飽きるまでねっとりと爛れた目眩く夜を迎える。 * * * (ここか……) 色々な飲食店を内包した雑居ビルの入り口に、その店の看板が並んでいた。夕闇が迫った街で、周辺の店舗と同じくそのビルもド派手に電飾を輝かせていた。 上に延びる階段は2人並べる程度の幅で、それを登らずに真っ直ぐ行くとエレベーターに突き当たる。入り口の看板を見た限りでは2階から8階まで飲食店が入っていて、同窓会の会場は4階。
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