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No.1242
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翔真は社長秘書に目を遣り、ハハハと乾いた笑みを漏らした。仕事の鬱憤を晴らしているのか、少女たちにも負けないテンションで遊んでいる。「やったなぁ〜」とかいいながら少女たちを追い掛け回し、濡れて張り付いたシャツの胸部をボインボインと弾ませている。 「むぅ……じゃあじゃあ写真撮って? それくらいいいでしょ?」 「ふう、ん……まあそのくらいなら」 翔真は重い腰を上げると、玲奈のデジタルカメラを受け取った。堂々とシャッターを切っていれば知り合いだと悟るだろうし、もし注意されても女性陣が弁解してくれるはず。そして何より、暇だった。 それにボーッとしてても時は経ち、明日は来る。そしてそのその次には明後日が来る。センチメンタルになっていても時間の無駄で、参加すると返事した以上、その日は確実にやって来る。
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