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No.1233
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ダブルベッドの上で大の字になっている青年。正確にはそのような体勢にされ、未だ寝息をたてている。姿勢も開放的なら服装も開放的で、何も纏っていない。 しかし広々としているわけではなかった。彼をそのような体勢にした8人の女性たちもダブルベッドの上におり、彼に縋り付いているから。そのうえ舌を這わせ、ねちねちと肌を湿らせている。 「んっ……あっ……ふうんっ……」 蝉の声より鳥の囀ずりの方が目立つ頃合いにその寝室には女の妖艶な吐息が溶け、湿った音が重なっている。澄んだ空気は淫臭に爛れ、淫靡に満ちている。 「ああん……んふんっ……」 一晩の狂宴でこの世のもとは思えない法悦を教え込まれた社長令嬢は、本能に言われるがまま支配者に隷属し、清楚な唇の隙間に足指を迎え入れている。側にいるだけで高揚する身体は奴隷のような愛撫にますます熱を上げ、彼女は暗い快感に陶酔しながらラブジュースを滴らせている。
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