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「はあああっ、翔真様ぁぁ……イッちゃいますぅぅ、ぅっ……」 「まだダメ」 ニュポン、と指が抜かれて肘を支点に下から上に手が上がる。その手の中指は第一関節から先がヌメヌメと湿っている。 千夏は恥ずかしさにまた顔を赤くして、自分の方に向けられている中指の先を舌で念入りに清めていった。それが、指を咥えて何かを強請るようにしゃぶる行為に変わって数分経つと、頭上でドアが開閉する音が届いてくる。 「続きは後だな」 今度は上の口から指が引き抜かれ、チュポン、と音が鳴った。 翔真たちは階段を上がり、302号室へ向かう。途中、二階の踊り場でこのアパートの住人の1人と出くわした。 「あ……おはようございます」 と翔真はどもり気味に発するものの、相手の女性はただ固まっていた。 彼女の茶色の髪は、はだけられているピンクのファー付きダウンコートから覗く白いブラウスの胸元まで、真っ直ぐ綺麗に伸びていた。青いデニムのショートパンツから黒いタイツ履いた長い足が伸び、茶色いブーツの中へ納められている。 (確か、お隣さんだったような……)
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