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No.1222
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彼女たちをアイドルにするのは簡単なことだった。麻里子づてに芸能プロダクションを押さえ、そこからメディア系統を押さえ、レコード会社を押さえ、簡単にデビューさせられる。実際、教育実習が終わったら麻里子の芸能プロダクションを配下に置き、アイドルやモデルや女優などを食い散らかすつもりでいる。 しかしながら、デビューした後に売れるかどうかというのは彼女たちの実力次第。『スレイブ・メイキング』を駆使して売れっ子にさせるのは可能だが、偽りの順位や数字では世間の人気の反映にはならず、人気者のアイドルが自分の女だという愉悦など生まれるわけがない。 だからこの「応援する」というのは本当の意味で「応援する」ということ。まるで親のように、あるいは兄のように、彼女たちを見守るということだった。 「ただ、アイドルになっても俺の女には変わらない。テレビの向こうで歌って踊ってても、すごく人気が出てなかなか会えなくなっても、俺の妹だ」 「あ〜! 今子ども扱いしたーっ!」 美苗は膝を付き、小振りなヒップをフリフリと揺らす。
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