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No.1197
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「……あら?」 麻里子はドアベルから離した人差し指を頬にあて、首を傾げた。 「ここよね?」 周囲には他に建物らしきものが見当たらない。連絡にあった通り迎えの車が来てここで降ろしていったので、目的地がここ以外だとは考えづらい。 「ちょっと電話してみるね」 後方にいる美優がスマホを取り出す。電話をかけて数秒後、相手が応じた。 「あん、御主人様ぁぁ、言われた場所に着きましたけど……え、開いてる?」 美優に目配せされ麻里子がドアノブを捻ってみると、ドアは簡単に開いた。その瞬間、女の啜り泣く声が耳に入ってくる。 中に入り、リビングに至り、声のする方へ目を向けると、開け放たれている1枚のドアの向こうで交わっている男女が見えた。 獣のように這った女を後ろから犯している青年は、2人の姿を見付けると耳にあてていたスマホを放り投げ、クリンとしている丸い尻に平手打ちを喰らわせた。 「ひいんッ! イクっ、イクうううううッ!」 高い破裂音の後、女の嬌声が響き渡った。青年が腰を止めたので、身を仰け反らせる美女が大きな痙攣を起こしているのがハッキリと見て分かる。
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