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No.1193
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(あれ?) しかし数秒後、相川蒼志≠フ文字が明るい白へと戻っていく。 相川蒼志の削除に失敗しました。スレイブ状態でないことが原因と思われます (あ……そう言えば、まだ登録しただけだったな……) 翔真は苦笑し、スマホをガーデンテーブルに戻した。その手の人差し指と中指を千夏の口に捩じ込み、柔らかい舌を弄ぶ。 (待てよ……まさか……) 死亡者は自動的に削除される。それを自ら削除するということは、つまり強制的に死亡させるということ。 (そんなことが出来るなら……) まさに神の所業と言える──── 「千夏、美樹のスマホで俺を撮れ。アイツの彼氏に送り付けろ」 「ふぁぃ……」 千夏はそれに従い、周りの状況が分からないように注意して、翔真の顔を撮った。 * * *
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