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No.1166
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4月のときと比べれば見違えるようにすっきりしてしまった指の爪。付け爪をデコレートしていたそれを、ここに呼び出した彼が直せというから、最近はマニキュアを塗る程度のことしかしなくなった。思えばもう、3ヶ月くらいも前から爪の先までも彼のものにされている。 「んぁぁっ……」 彼の支配を感じると、深層にある欲求が暗い快感を抱かせる。それが服従することを能動的に捉えさせる。このドアの先には、いつも服従する快感を与えてくれる人がいる。 呼び鈴のブザーにあてられていた人差し指が、ボタンを押し込んだ。 しばらくして、ドアが開いた。 「ふふふ……ようこそ……」 それは想像もしていなかった事象。ドアを開けたのは、目のやり場に困るようなデザインのメイド服を着た、とびきりの美少女だった。
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