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No.1146
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彼女は7階建てアパートにある6階の自室から、真っ青な空を目前にしている。理性と本能の狭間にある切迫した心を嘲笑うような気持ちのいい快晴を、今にも泣き出しそうな顔で。 「おら、もっと突き出せっ」 「あぁぁっ!」 クリンとした小振りな尻に強い平手打ちが振り下ろされ、彼女は宙を振り仰ぐ。金色に染めたロングの、上品かつ豪奢に巻いたフランス人形のような髪が、ゾクゾクと震える背中の上で跳ね上がった。 「許して……それだけは……お願いします……」 突き出している尻をクイッと持ち上げて男の命令に応える。すると言葉とは裏腹に高揚感が押し寄せ、火照った身体が心地よく蕩けていく。 「許して? ハハっ──」 男は嘲笑していた。全裸に赤い首輪という姿でベランダに向かう窓に手を付いている彼女の後ろ姿を眺めながら。 「──お前、何期待してるんだ?」 「え……んああっ……」 秘部に灼熱が押し付けられる。しかしそれはクレバスを塞ぐように、密着している。
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