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No.1126
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しかし、今VIPルームに入っている青年の遊び方は違っていた。美人ホステスたちと性的に戯れているのだった。 その光景はまるで高級ソープのハーレムプレイのよう。着飾った泡姫たちが、入浴前の個室で全身リップを施しているみたいなもの。 ただし彼は客としてサービス受けているわけではなかった。彼女らの特別な行為に料金を上乗せされることもない。それに、高級クラブだというのにホステスたちは酒や肴を勧めず、強請りもしない。彼女たちが口を揃えて強請るのは、彼からの快感だけ。男たちが明日への活力のために金を払っているように、彼女たちは男を接待する英気を養うために彼を悦ばせてご褒美を強請っている。 VIPルームは、空いていれば飛び込みでも使用できる。チャージはホールよりも2倍の値段が付くが、個室でお気に入りのホステスとゆっくりお話ができるので、ニーズはそれなりにある。その空間を利用して、政治家などが黒い話をするのに利用されたりもしている。
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