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No.1118
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「ご主人様ぁぁ……またいらっしゃるのをずーっと待ってたんだからぁ……」 カスミは首にしがみつき、ピンクのルージュで彩った唇を寄せていく。そのあからさまなお強請りに彼が首を捻って応えると、彼女は唇を捧げて戯れさせる。 もちろんここは高級というだけの普通のクラブ。性的なサービスなど一切行っておらず、お触りもご法度。酔いが回り度を増すと、強面の用心棒が釘を刺す。 キャストからボディタッチをして財布の紐を緩めさせることはあれど、しなだれかかるようなあからさまなことは高級感を損なわせるので憚っている。しかしカスミのそれはセーブも何もない、熱烈なもの。 イチゴは息を飲んでいた。何せここのナンバーワンのキャストが、幸せそうに彼と舌を縺れさせているのだから。その光景は御主人様への特別サービスというより、御主人様からのご褒美を貪っているよう。 シルバーのロングドレス。カスミのロングの金髪は大きく巻かれ、胸から上に露出されている白肌の上に落ちてた。深いスリットから見える脚はスラリと伸びていて、垣間見える太腿は眩しくらいに艶かしい。
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