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No.109
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ベッドの脇にあるナイトテーブルの上にはテーブルランプが置いてあり、その向かい側には三面鏡の化粧台が置いてある。ナイトテーブルと化粧台の間には遮光カーテンの隙間を抜ける朝の光が差し込んでいた。 ベッドの足元の方は清潔感のある白い壁が広がっており、翔真の視界とその壁の間には揺れている女の姿がある。桜色に染まった肌の中で露にされている胸が妖しくたゆたい、流麗に下りるストレートの金髪は激しく跳ね回っている。 「翔真、さま、あ、おはよう、ござ、います、ん、ああん、あ、あ……」 見慣れない室内で目を覚ました翔真に、揺れている女の子が胸板に両手をあてて紅潮した顔を近付ける。生理現象で傲然と聳える陰茎を肉壺に埋没させ、腰を揺すりながら。 (いいなあ、一戸建て) 寝心地のいいダブルベッドからスプリングが軋む音が聞こえ、寝起きの自分の上で腰を回して濡れた声を響かせる千夏を目に、翔真は心底そう思った。
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