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No.1077
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乳首を摘ままれると、背筋がゾクゾクと粟立った。チリ、と脳髄が焦げ、頭がボーとしてくる。 「心配しないで? だからあの娘はあなたを連れてきたんだから」 「どういう……こと……?」 「あなたみたいな娘が下らない男と付き合ってることが不憫で仕方なかったんだよ。翔真様の女に相応しい存在なのに、手近なところで甘んじていることが」 「そんな……」 「聞いてない? あの娘が翔真様に抱かれているのを見ていた恋人が、取り返そうともせずに逃げ出したこと。翔真様以外の男なんて、みーんなそうなんだから」 そう信じて疑わないような口振りなので、思わず視線を金髪の美女の方に向けていた。 「私はね、翔真様とセックスしてるときに恋人に電話して呼び出したんだ。彼氏は電話では散々偉そうなことを言ってたみたいなんだけど、翔真様を見た途端に、ごめんなさい! て土下座してた。そのときにはもう翔真様にぞっこんで別れ話をするつもりだったから別にいいんだけど、あんな情けない人と付き合ってたんだって思うと余計に翔真様と出会えてよかったって思うなあ」
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