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No.107
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「ああ――すご――――イッちゃ―ます―ううう――」 長細い長方形のレンズを青いフレームで囲った眼鏡を取り去った里美は、首を後ろに倒して頭を振る。ピンクのTシャツの上をストレートの茶色い髪がサラサラと揺れた。 (凄いのはあなたの性欲だっての!) 身を捻ってベッドに上がりながら悪態をつく里美は、302号室側の壁に耳を寄せる。 「イクううううう――――……」 (あんな大きな声だして……丸聞こえだってば……) 壁一枚隔てた向こうでたった今女が絶頂した。それでも止まらないパンパンと肌がぶつかり合う乾いた音が、耳をくっ付けたことで微かに聞こえてくる。 「あ、―、―ああ、しょ――さま――また、――、―ク! あああああ――――」 (もう? イき易いの?) 一瞬そう思ったが、肌が擦れ合う音もなくなっているので、男の方も達した推測でき、きっと中で達したから女も直ぐにまた絶頂したのだと考えられた。ゴムを被せていても熱い液体をばら蒔く陰茎の蠢きは独特の快感があり、里美も体験しているので変に納得していた。
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