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No.1027
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「あと30分でイかせろ」 そう言われて横目に時計を見る。そして初めて、時を尿管清掃に没頭していたことを知った。実際は、尿道の掃除は残液を搾り上げた時点で終わっているので、それから今まで、時を忘れて陰部を舐め回していたということになる。 (あと30分……) 口内粘膜を張り付けてヌプヌプと茎胴を出し入れさせながら、焦燥感に襲われていた。 (あと30分しかない……) 男性器を口腔で摩擦させ脳をトロトロにしながら、別れを前に咽び泣いているかのような子宮の疼きに苛まれ、床の水溜まりに淫水をドロリドロリと注いでいる。 そして、けれども。 「あの──」 彼女は我慢できずに上目遣いを向ける。その昏く光る瞳に、何故か一瞬、恋人の顔が浮かび上がった。
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