淫魔王子のやりかた
官能リレー小説 -
性転換/フタナリ
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
ー淫魔の世界ー
悠久を生きる淫魔の生きる術は良質な体液、特に質の高い母乳と精液が求められる。
日夜様々な世界に足を踏み入れそれを探す淫魔達、その世界を統率する王家の一族が存在する。
のちに淫魔界のカリスマ的存在となる王家の王子、落ち着いた性格で普段は全くやる気を見せない第一継承者は今日も城を出て野原に寝そべっていた。
「やはり外の空気は格別…。このままずっと時が止まれば言うことはないな…。」
名前はボンドル。普段は国民と触れ合い、淫術の研究、他世界への調査に勤しむが時々一人の時間を作る。
常に親からは期待を受け、国民からも一目置かれる立ち位置。こうでもしないとやってられないのだ。
「見つけましたよ王子。」
ゆっくりと近づく一人の淫魔。褐色の肌に豊満なボディ、下半身には女性には無いはずの立派な肉棒がぶら下がっている。
悠久を生きる淫魔の生きる術は良質な体液、特に質の高い母乳と精液が求められる。
日夜様々な世界に足を踏み入れそれを探す淫魔達、その世界を統率する王家の一族が存在する。
のちに淫魔界のカリスマ的存在となる王家の王子、落ち着いた性格で普段は全くやる気を見せない第一継承者は今日も城を出て野原に寝そべっていた。
「やはり外の空気は格別…。このままずっと時が止まれば言うことはないな…。」
名前はボンドル。普段は国民と触れ合い、淫術の研究、他世界への調査に勤しむが時々一人の時間を作る。
常に親からは期待を受け、国民からも一目置かれる立ち位置。こうでもしないとやってられないのだ。
「見つけましたよ王子。」
ゆっくりと近づく一人の淫魔。褐色の肌に豊満なボディ、下半身には女性には無いはずの立派な肉棒がぶら下がっている。