もっこりパンツ
官能リレー小説 -
性転換/フタナリ
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
あたしの名前は児島梨奈・現在は高校生だ。
夏になると決まって思い出すのが、小学校の時の水泳の授業なんだけど、
なんといっても体育教師が筋肉ムキムキでビキニパンツをもっこりさせていて、名前はそうだ、数野とか言ったっけ。なんといっても、もっこりぱんつのイメージがあったから、みんなで「もっこりパンツ」って言ってた。
今年の夏、あたしは5年ぶりに小学校に来たの。
風のうわさで、その数野が死んじゃったとか。なんでも、当時の小学生が悪ふざけで高いところから飛び込ませたとかで…
何を思ったんだろう。夜遅いのに、プールに来ちゃって。
「ここで…あいつ、かわいそうに…」
プールにお供え物でもして帰ろう…そう思ったとき、突然プールの水がぼこぼこ波を建ててきた
「な…なに…」
波はそこに立っていたあたしを飲み込んだ
「きゃあああああああああ」
何分ぐらいたったのだろうか、あたしは目を覚ました。
「あ…あれ?」
声がおかしい。立ち上がって水面に映った自分の姿を見た。
全身を覆うような筋肉、そしてテントを張ったビキニパンツ、
それはまさしくあの「もっこりパンツ」の姿だった。
夏になると決まって思い出すのが、小学校の時の水泳の授業なんだけど、
なんといっても体育教師が筋肉ムキムキでビキニパンツをもっこりさせていて、名前はそうだ、数野とか言ったっけ。なんといっても、もっこりぱんつのイメージがあったから、みんなで「もっこりパンツ」って言ってた。
今年の夏、あたしは5年ぶりに小学校に来たの。
風のうわさで、その数野が死んじゃったとか。なんでも、当時の小学生が悪ふざけで高いところから飛び込ませたとかで…
何を思ったんだろう。夜遅いのに、プールに来ちゃって。
「ここで…あいつ、かわいそうに…」
プールにお供え物でもして帰ろう…そう思ったとき、突然プールの水がぼこぼこ波を建ててきた
「な…なに…」
波はそこに立っていたあたしを飲み込んだ
「きゃあああああああああ」
何分ぐらいたったのだろうか、あたしは目を覚ました。
「あ…あれ?」
声がおかしい。立ち上がって水面に映った自分の姿を見た。
全身を覆うような筋肉、そしてテントを張ったビキニパンツ、
それはまさしくあの「もっこりパンツ」の姿だった。