ふたなり相撲
官能リレー小説 -
性転換/フタナリ
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書き出し
ここは、本来の世界とは少し違った世界。この世界には、ふたなりと呼ばれる女性たちがいた。
ふたなり…すなわち女性でありながら、股間にチンポを生やした者達のことである。当然マンコもついており、睾丸はついていないが、射精して相手を孕ませることも出来る。
そしてふたなりの最大の特徴は、普通の女性や男性よりも性欲が強すぎることである。
ふたなりは誰しも絶倫。一度に五回以上の射精をする者などざらである。その上肉棒の太さ、大きさ、逞しさもそこいらの男なんぞよりも勝っている。
そんな絶倫揃いのふたなりたちの間では揉め事が起こった場合、揉め事の決着をつけるための方法がある。その揉め事の決着をつける方法…それは、相撲だ。
といっても、ただの相撲ではない。ふたなりにとっての自慢である自分の肉棒と相手の肉棒を絡みあわせるチンポ相撲だ。
肉棒と肉棒をぶつけ合わせ、先に射精した方を負けとする勝負方法だ。ふたなりたちはずっと昔からこの方法を用いて戦ってきたのだ。ふたなりとしての意地とプライドを賭けて。