「うひゃ、マジ可愛い。可愛いすぎだよ。」
濃厚なキスでぽ〜っと赤くなったサーシャに対する浅川の正直な感想だった。
浅川は、挿入したい衝動を我慢しながらサーシャの耳を甘噛みしたり、首筋にキスしたり。

「きゃふん、ああん」

さらに乳房をこねる。同時に、すでに濡れてきているマ○コにも指を伸ばし、ごくやわらかくクリ○リスにも触った。
「はゃん！」
クリは包皮に包まれていたのだが、それでも刺激が強かったようだ。
浅川の指が割れ目の水をすくい、陰唇を撫で撫で。
さっきまでの女性化中の連続的な絶頂とも違う、甘い快感。
既にサーシャは快感に酔っていた。
そんなサーシャを横たえると、浅川は言った。
「いれるよ。」
「うん・・・・きて。」
微笑みとともに応じるサーシャ。
ペ○スの位置を割れ目に合わせて、浅川がゆっくりと進入してゆく。
サーシャのマ○コはすでに十分柔らかく、浅川をゆったりと受け入れてゆく。
「あはぁ・・・・・」
「うお、サーシャ、可愛いぞ。」
腰をまずはゆっくりと前後する。同時にサーシャの髪を軽く撫でながら。
彼のペ○スはサーシャにとって丁度いい大きさで、締まりの良いマ○コの中で互いに快感を高め合っていた。
しばらく髪を撫でていた浅川は、今度はサーシャの大きくなった胸をやわらかく揉みながら、少しずつ腰の動きを速めてゆく。
ずちゅ、ずちゅ、ずにゅ・・・・・
２人きりの部屋の中に、淫らな音が並ぶ。
「はぁん・・・ああん・・・・」
やはり本質は女の子であるだけに、突き入れられるほうが嬉しいのだろう、サーシャの顔が喜びで埋め尽くされてゆく。
自分とのＨで喜んでもらえて、浅川も嬉しかった。
お互いにどんどん快感が高まってゆく。
胸ばかりか、腹や腰も触られてそれも快感になって、全身を快感が駆け巡るサーシャ。
そんなサーシャと交われることが楽しくて、股間に熱いマグマをたぎらせる浅川。
腰の動きがどんどん激しさを増し、絶頂へと駆け上がってゆく。
「よし、そろそろイくぞ！」
「あ、あ、ああーーーっ！！！」
ぶびゅ、ぶびゅ、ぶびゅ・・・・・・。
２人が絶頂したのは同時だった。
締め付けるマ○コの奥に、浅川の精子がたっぷりと注ぎ込まれてゆく。
彼女のマ○コは一滴も漏らすまいと、ペ○スを締め付け続けている。
そんなサーシャは、絶頂に次ぐ絶頂で、全身から汗をかき、女の子特有の甘い香りを漂わせ、絶頂の余韻に浸っていた。
「はぁ、はぁ・・・・よかったよ・・・。」
サーシャの中に思いっきり出した浅川も、心底満足した表情で言うと、もう一度覆いかぶさるように彼女の唇を奪う。
そしてサーシャは、そんな浅川をいとおしげに、抱き返すのだった。