PiPi's World 投稿小説

ふたなり淫神 リア
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 10
 12
の最後へ

ふたなり淫神 リア 12


そして、夜も更けて、人々が眠りについた頃リアは行動に移した
夜になるまでにも何体か自分の分身を作り、近くにいる適当な美少女を捕らえるように仕向けていたのはまた別の話

リアが人を攫うことなど何の造作もなく
理恵をさらった時と同じ要領で悠里を異世界に連れ込んだのであった

そこにフカフカとした大きなベッドと枕を創造し、悠里を寝かせると改造の準備と余興のためリアは生まれたままの姿になり、悠里の着ていたパジャマと下着を脱がす

ガラス張りの壁とベッド以外何も無いまっさらな空間、そして全裸の爆乳美少女
どうやら夢の中だと思い込んでいるようで理恵ほど戸惑ってはいなかった


起きた彼はやはり少女のイメージを崩さないようなものであった
おどおどとした仕草など本当に性別を間違っているのではないかと思うほどだ

「あ、あの・・・」

悠里は体を起こし、辺りを見回して夢の中の住人に何かを問いかけようとした、が
現実だと悟られる前に唇で悠里の口を防ぎ、舌を舌で絡めとる
その間うぶな少年はしばらくもがいていたが
すぐに喋れないほどに蕩けてしまった

「細かいことはいいの、それよりいいことしましょ」

今度はリアがベッドに寝そべり踵と踵を合わせるように開脚し、自分の女性器を広げる

外国人の金髪女性の可愛らしい顔と見るからに柔らかそうな乳房、そして芸術品のように複雑で美しい女性器
これほどのものを揃えてるのはもしかして彼女は女神なのだろうか?

しかし女神ではなくサキュバスの類なのだと思い知らされるとは今の悠里に知る由も無かった

「すごい、これが女の人の・・・」

海外のポルノ画像でしか拝めることのなかった女性器に悠里は食い入るように見た。
男性である自分にはない器官
年上に見えるにも関わらず恥丘には陰毛は生えておらず
真珠のような輝きを放つ大粒の陰核、ペ〇スを欲するかのようにヒクヒクと動く陰唇は花びらのよう
女性器の観察だけで悠里は何回も射精しそうになった

(だめ、もう我慢できないよぅ)

興奮と緊張で口が乾く
どうせ夢の中なら、と挿入口に舌を這わせ奥までねじ込み
リアの膣に舌をねじ込み肉壁に沿って舐めまわしていく

ぺちょ くちゃぁ

(とろとろとしてて舌が痺れてくる・・・まるで本当の花の蜜みたい・・・)

(すごい、次から次へと溢れだしてくる・・・)

舌でなぞるだけで花びらから蜜は溢れだし
すぐに悠里の口いっぱいに満たされていき次第に悠里の思考を鈍らせていった

「ん、ふぅ・・・んぅ。ほら、もっと舐めて」

女神が甘い声を上げるたびに悠里のボルテージも上がっていく
(お姉さんも気持ちよさそう、おま○こってそんなに気持ちがいいのかな?)

自分にはない部位、男である悠里にはその感度を知るすべはない
悠里は自分が女になったことを想像しながらクンニを続ける
すると知らず知らずのうちに悠里も自分のペ〇スをコキ回していた
(気持ちよくなりたい。どうせ夢の中なんだからこれくらい問題ないよね)
徐々に悠里の妥協点も下がっていき、リアの恥部を舐めるのをやめると
自分の恥部を恥部にあてがう
(挿れなければ問題ないよね?)

女神は嫌がる様子も見せず、むしろ誘っているようにも見えた
良心のタガがはずれ、フルに勃起したペ〇スを漫画で見た感じで無防備なマ〇コに挿入する
「うわぁぁぁぁっ!?」
包まれてるのはペ〇スの先端だけなのに全身をも包まれたような多幸感
これ以上挿れたらおかしくなってしまう
恐怖心で1度は押しとどまる悠里を
リアは放り出していた足を悠里の尻に回り込ませると、無理やりペ〇スを挿入させる

「あひぃぃぃぃ!!」
悠里の体に電流が駆け巡るような快楽。一瞬体が爆発したかとすら思えてしまう

「しゅごい、お姉さんと一つになってる」

これは本当に夢なのだろうか?
一瞬そんな疑問も浮かんだが、おしよせる大きな波によってすぐに消えていった

理性を完全に失った悠里は
「うぁ。あんっ、い、いいっ!」
さながら女の子のような声をあげて快楽に打ちひしがれる

「いいのよ、たっぷり出して!」

性には貪欲でありながらうぶで従順で感じる姿も可愛らしい
改めてこれで女の子だったらよかったのに、とリアは思った

鷲掴みにしてもあまるほどの大きな乳房を揉みしだき、顔を胸と胸の合間にはさみ
種馬のごとく何度もピストンして射精する
果てる、果てる

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す