「とうまも、ああいうの好きなの?」
「何が?」
「エプロン・・・・・・・・・」
「別に、そんな事は・・・・・・・」
「本当?」
疑いの目を向けるインデックス。
事実、当麻は裸エプロンに興味はなかった。いや何も感じなくなっていた
この時、当麻も自分の中で何かが変わっていくのを感じていた。
流石に、性行為を見た時は、ドキッとはした。
でも裸エプロンには何も感じない。
と言うより、女性に対する興味が薄れている様な気がしていた。
かといって男性に興味が出てきたわけではないのだが
これは、当麻だけの事じゃなかった
そして
「「あ・・・・・・・・・・・・」」
寮の前で美琴たちと、当麻たちは鉢合わせた。
実は、当麻たちも美琴たちと同じ寮で暮らすことになっていたのだ。
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