熱くたぎるもの
官能リレー小説 -
二次創作
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
ある日、少年は両親から一匹のポケモンを貰った。小さな、メスのラルトスだった。その日から、少年とラルトスはバトルをし、遊び、寝食を共にし、互いの絆を深めていった。
少年が10歳になり旅に出るとき、ラルトスはキルリアに進化していたが、二人の仲は既に家族同然であった。互いが互いを思いやり、時に助け合う。負けたら泣いて、勝ったら笑い合う。そんな熱く楽しい日々が何時までも続いていくはずだったし、二人もそう思っていた。……あの日までは。
少年は12歳になり、トレーナーとしての腕もかなりのものに成長していた。ジムも幾つか制覇し、リーグ挑戦も手に届きそうな所だった。少年とキルリアがいつものように特訓に励んでいると
少年が10歳になり旅に出るとき、ラルトスはキルリアに進化していたが、二人の仲は既に家族同然であった。互いが互いを思いやり、時に助け合う。負けたら泣いて、勝ったら笑い合う。そんな熱く楽しい日々が何時までも続いていくはずだったし、二人もそう思っていた。……あの日までは。
少年は12歳になり、トレーナーとしての腕もかなりのものに成長していた。ジムも幾つか制覇し、リーグ挑戦も手に届きそうな所だった。少年とキルリアがいつものように特訓に励んでいると