くの一 拷問陵辱実験
官能リレー小説 -
二次創作
この作品は官能小説です。
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書き出し
とある任務が終了したサクラが、帰路に着いた時、視界に見覚えのある人間の姿がうつった。
「サスケ君!?」
既に任務終了の報告は済ませていて、後は里に戻るだけだった。
すぐさまサクラはサスケを追いかける。
「(アジトの場所だけでもっ)」
抜け道のようなところを少し進んだ場所に大きな大木があり、その下に洞穴があった。
そこへ入って行くサスケ。
「(少し中も見た方が良いのかな…)」
釣られるように、洞穴へと歩いて行くサクラ。
中を覗いて見るが、暗くて先が見えない。
更に一歩、また一歩と進んで行く。
「こんなに簡単に引っ掛かるとは」
「えっ!?」
背後から聞こえた声に、慌てて振り返った瞬間、鳩尾に激痛が走っていた。
「あ、はっ、」
更に回し蹴りが脇腹へと綺麗に入って、サクラはその場に崩れ落ちた。
「げほっ、」
そのまま前髪をわしづかみにされ、無理矢理上を向かされた。
「サス…、あ、貴方はっ」
「ひさしぶり、かな?」