サイミン「大丈夫。精霊は食事をしないんだから排泄もないし、お尻の穴も綺麗なんだから。触手もたっぷりの媚薬が分泌されているから、気持ちよくなれるよ」

BMG「そんなこと言ったって、私はもっと普通に、いや、だめお尻あっ！ぐぅ、くぅうぅ〜〜〜〜！」

たっぷりの粘液を尻穴に塗られ、あっさりと触手の侵入を許してしまう。BMGの体は開発されており、触手が蠢きながら尻穴に入っただけで、官能に打ち震えてしまう。
ペニスのような硬さはないが、反射的に腰をくねらせ快楽に酔った。

触手自体が意思を持ち、BMGの反応を喜んでいるかのように彼女の体を舐めまわし、豊満で魅力的な船を締め上げた。サイミンは腕を広げ、BMGを抱き寄せおっぱいを優しく撫で回し、次第に貪り始めた。

BMG「あうぅううっ、おっぱい潰れちゃうよ・・・そんなに・・・・んぁ、私のおっぱい、好きなの？んんぅ！」

サイミン「うん、好きだよ」


サイミンの優しい声、眼差しに胸が高鳴る。

BMG「ち、乳首そんなに責めないでぇ・・・・あっ、あぁあっんうぅ！やぁ、お尻ズボズボはげしい・・・もうだめ、い、いちゃううぅ！んぅ、はあぁああっ〜〜〜！」

胸と尻穴を責められ官能の波に飲まれるBMG。何も挿入されていない淫裂がヒクつき嘆く。割れ目をつたい、淫蜜が物欲しそうに滴り落ちる。

サイミン「・・・・・BMG、入れるよ」

BMG（あっ・・・・サイミンくんのおちんぽ、あんなに大きく・・・）

BMGは体で、心で、理解し、反応してしまう。太く、たくましい、雄の匂いが漂うそれは、自分のことを・・・・・

BMG「あっ、んぅんっひゃ！？んぅ、はぁぁああぁっ！」

潤い切った肉穴に、熱くたぎった男根が一気に根元まで挿入された。
尻穴に入った触手も相まって膣内の圧迫感が増し、官能が高まった。体が喜び震え、絶頂した。


サイミン「ぐぅ、んっ！うぅ・・・・BMG、大丈夫？」

BMG「あぅ、う、うんなんとか・・・・・あはっ、いっちゃた・・・・・」

BMGの蕩け切った笑顔に、体が沸騰する。しかし、サイミンは早々に射精しないように、ゆっくりと、蕩け切って、きつく締め上げてくる膣内に、抽送を始めた。同時に触手によって尻穴を掘られ、より強い官能の波がBMGを襲う。

BMG「あぉ、おっ、奥まで、響くぅうぅぅ！んあっ、あはぁあっくぅ・・・・子宮押し込まれちゃうぅ！ふぁっ、あっつあぁ・・・・・ぁああんっ！」

下腹部に自然と力が入るが、それにより膣穴と肛門がしまり、腰を揺さぶられる中で刺激が加わり、みるみる快楽を増幅させる。
二つの穴を掘られ、抗いようのない喜びを、生殖器に刻みつけられる。子宮が疼き、小さい波と大きな波が寄せては返し何度も絶頂してしまう。そんな中着実に、大きな絶頂感が膨れ上がってきていた。

サイミン「はぁ、んぅ、んん！・・・・どう、BMG。気持ちいい？」

BMG「ふぁ、あぁあぁあっ！・・・・はぁ、あっ、ぅ、うん、気持ちいいよ。サイミンくんのお、おちんぽ、私のなか、いっぱいで、んぉ、お・・・まんこも、子宮も痺れてっ、いってるのぉ！んはぁああ！」

膣穴が収縮して男根を締め上げる。無意識に腰をくねらせ快感を貪る。結合部から牝の汁が吹き出す。股間を濡らし、触手の粘液で体は汚れ、頬を真っ赤に染め、恍惚な表情を浮かべるBMG。

サイミン「BMG・・・・ぼ、僕もう、い、いきそう・・・・」


サイミンの息は上がっている。徐々にピストンのスピードが上がり、熱い吐息が漏れ射精が近いのだとわかる。

BMG「あぁああ！ひっ、おちんぽ、ビクビクして・・・・・い、良いよ。一緒に、気持ちよく、んぉ！ああっ、イくっ！んくぅ・・・・・出して、なかに、射精・・・・も、もうだめぇ！いくっ、イクッ・・・・・あぁああ〜〜〜！」


陰囊からの精の本流に震え、子宮に亀頭を密着させ、大量の精子を吐き出すサイミン。
逞しいペニスに導かれ絶頂の頂に登るBMG。お互いに絶頂へ至り、体はほてり息が切れる。
サイミンの力で顕現した触手は消え、サイミンの体の上にBMGは倒れこみ、抱き合いながらベッドに倒れ込む。堪え難い快感の波にさらされたBMGは脱力し、意識は朦朧としていた。耳元でサイミンが優しい声で

サイミン「気持ち、よかったね・・・・・・あの。お互いに汗だくだから・・・お風呂、一緒に入る？」

BMG「ふぇ？お、おふろ？・・・・ぅうん、お風呂。じゃあ、一緒に・・・・・」

官能の余韻が残り疼く体と、はっきりとしない思考で、言われるがまま返事をするBMG。ふらつく体をサイミンに支えられ、バスルームに歩きながらぼんやりと

BMG（あぁ・・・お風呂・・・また、サイミンくんが体。洗ってくれるのかな・・・・・）