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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 86

BMG(α)「そう、簡単なゲームよ。もし私が勝ったら、私たちの前から姿を消し、金輪際、女性に乱暴しない。あなたが勝ったら、私のことを好きにして貰っていいわ。」

番長「へえ~乱暴ね。そんなこと今までした覚えはないが・・・へへ、いいぜそのゲーム、受けて立つぜ。」



BMG(α)は冷静に、復讐を考えた。そして、番長を拘束していた魔法を右腕だけ解いた。

BMG(α)「ルールは簡単よ。あなたは私の指示通りに右手を動かし、そして、オナニーをするの。私の合図で右手を動かし、私がやめと言ったら右手を止めるの。もし途中で我慢できなくなって射精してしまったら、あなたの負け。耐え抜いたら、あなたの勝ち。どう?上級調教モンスターのあなたなら簡単なことよね?」

相手は女を自分の思い通りにできると思い上がっている。そんな相手に自由を奪われ、オナニーまでコントロールされたのでは、相手の自尊心はたまったものではないだろう。

番長「そんな簡単な事でいいのかよ。へへ、余裕だぜ。」

BMG(α)「そうこなくっちゃ面白くないわ。さてと、それじゃあ、まずその邪魔なズボン、抜いじゃおっか。」

BMG(α)は番長にゆっくりと近づく。さりげなく自身の体をアピールしながら。あざとくなり過ぎず、相手に興奮を誘う。ベルトに手をかけ、カチャカチャと金具を外す。番長の視界にはBMG(α)のこぼれ落ちそうな胸の谷間と、温かな息遣い。色香が感じられる。

BMG(α)「ん・・・うっ、少し汗の匂いがするね。よいしょと、あれ?なんだかここ。濡れてるね、がまん汁?・・・ふふふ、それじゃあ、パンツも脱がすね・・・っつ!??」

ぶるんっと、巨大で歪な物が目の前にそそり勃つ。

BMG(α)(これが男の・・・。記憶で見たものと、実際に目にするのでは・・・)

BMG(α)は目の前の男性器をまじまじと見入ってしまう。赤く充血した亀頭。血管が浮き出て、力強くそそり勃つその先からは、透明な液体が滴っている。これはまるで何か別の生き物のように感じられた。

番長「おいおい、そんなに近くでみやがって。しゃぶってくれるのか?」

調教モンスターのペニスは、女性モンスターに対し催淫効果を持つ。危うく飲み込まれそうになる。頭を横に振り、気持ちを取り戻す。

BMG(α)「そ、そんなわけない・・・じゃあ、始めるわよ。右手で優しくペニスを握って・・・そう優しくよ、強く握らないで。それじゃあ・・・シコシコシコ・・・シコシコシコ・・・」

BMG(α)が提案したゲームは、スローオナニーである。長い時間をかけて快感を得られる方法である。
番長自身、最初は余裕のゲームだと思っていた。侮っていた。だがしかし。
目の前にいるBMG(α)がチラチラと見せる色香のある体。男の欲望が顕現した、性の到達点。
口に出すのが恥ずかしいのか、モジモジと恥じらいながら、つぶやいてくる、隠語。
可愛らしい童顔を朱に染めて、近くにあるベットに腰を下ろし、体を震わせ、股を開く。

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