PiPi's World 投稿小説

遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 82
 84
の最後へ

遊戯王〜BMG調教〜 84

必死に堪えようとするが、すでに感じ始めた体は小刻みに震え、立っている事もままならない。
そして無意識のうちに手が、自身の胸を、下腹部の割れ目を、ゆっくりとさわり始めた。

BMG(うっ・・・すこし、少しだけ。体の疼きが止まるまで、はぁ、はぁうっく!)

そう言い聞かせ、ふらつく足取りでベットに座り込み、自分の体を慰め始めた。
その体から、淫靡な香りを漂わせながら。
くちゅ、くちゅと、音を立て、陰部をさする。細く滑らかな指が、誰に強要されるでもなく、
ゆっくり、ゆっくりと自分の体を慰めていく。

BMG(はぁ、はぁ・・・うっ!私のここ、入り口だけ触っているだけでも・・・反応しちゃう。
すごい・・・あっ!ここは強く摘むと、感じすぎちゃう・・・優しく触らなきゃ、んんっ!!)

自身の体を慰める事に熱が入る。一人でする行為は新鮮で、だんだん夢中になる。

BMG(あ、ちくび、硬くなってきた・・・先っぽ摘むだけで・・・はあぁん!)



息を切らし、快感に身をゆだねていると、ふと、ベットに置かれた魔法の杖が目に入った。
ゆっくりとした動作で杖を取り、そして根元の部分を熱のこもった視線で見つめた。そしてそれをおもむろに
下腹部に押しあて、ゆっくりと動かし始めた。

BMG「はぁ、はぁ・・・くっ!あん!!こ、これ、指で触るのとは、また違う感じ・・・か、かたて!・・・くっうんん!」

ぐちょぐちょに濡れた陰部を、レオタードの上から杖でゆっくりとこすりつける感じは、手でするのとはまた違った快感を与えてくれる。ただこすり付けるだけではなく、杖にまたがり、腰を前後に動かし強弱をつける。そしてしばらくの間、快感の波に身を任せた。そのうちにお腹の奥のほうがうずき、指を少しだけ中に入れ、音を立ていじり始めた。

BMG(私の中って、こんなになっているんだ。はぁ、はぁ、あっ!ここ、いいかも・・・でも、もっと・・・もっと、奥がうずく・・・)

そして、体液でぐっしょり濡れた、杖の根元を見つめ

BMG(これじゃ・・・ちょっと大きいよね。少しだけ、魔法で小さくすれば・・・)

手のひらが光を放ち、杖の根元の部分が少しだけ小さくなっていく。

BMG「こ、このぐらいで、だいじょうぶかな?・・・はぁ、ん・・・ちょっとだけ、ちょっとずつ・・・全部は入らなくても、良いから・・・」

少し背徳感を感じるが、それにも勝る好奇心と、快感の波にのまれるBMG。

BMG(これは、体の疼きを止めるため・・・しかたなくやっているのよ。はぁ、んん!・・・はやく、あいつの事を、倒しに行かなくっちゃ・・・)

そこには熱く甘いと息を漏らし、自身を慰める魔術師が一人。その体からは、相手を欲情させ、虜にする、強力な媚薬作用をもった香りがはなたれ、部屋を満たしていた。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す