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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 79

屈辱だった。そんなことを口に出さなければいけない自分が。あまりの内容に最後は顔を赤くし目を伏せてしまったが、沈黙が続いたので、恐る恐る顔を上げると

BMG(―っ!?)

冷たい笑みを浮かべた調教神がこちらを見下ろしていた。
調教神はしばらく沈黙し、身動きしなかったが

BMG「きゃ!?」

次の瞬間無駄のない動きでBMGの手足をベッドシーツで縛り上げ、磔にしてしまった。頭の上で腕を縛り上げられ、足をひろげられた姿にされ、恥ずかしさのあまり、体をよじらせ声を上げた。

BMG「ね、ねえ・・・何か言ってよ。いきなりこんなことして、どうしやったの?」

調教神「フフ・・・母上。いえ、BMG。ちょっと趣向を変えてみようかと思いましてね」

BMGは寒気を覚えた。そのしゃべり方はまさにMTと一緒。そしてこれから始まることに

調教神「安心してください。私もそこまでひどいことをするつもりはありませんよ。あなたが、調教がすきだと言うので。これはプレイ、調教プレイですよ」

BMG身構えるが、相手はいっこうに何もしてこない。ただただBMGの体を見ている。そんななかBMGの体に変化があらわれ始めた。

BMG「はぁ、はぁ・・・んんっ・・・っく」

頬を染め、汗をにじませ、吐息を漏らし、もぞもぞと体を動かしている。
調教神の視線には、相手の性的興奮を高める力がある。

調教神「どうしたのですか?BMG。私は何もしていないのに、気持ちよさそうにして、何か想像しているのですか?」

BMG「くっ・・・な、なにもやましい事なんか思ってなんかひゃぁ!?」

調教神は耳元に顔を近づけ息を吹きかけた。

調教神「フフ・・・私は何も、言ってませんよ。あなたあの体を見てなんとなく思っただけです。ほら見てください、自分の胸を」

BMGはあっと声をもらした。自分の乳首がぷっくりと硬くなっているのを。

BMG「いやっ、これは違うの!そんなこと思っていない、いや、見ないで!」


BMGは無意識のうちに、MTに調教されていた頃の反応に戻っていたが、調教神はそれも相手が望んでやっている、プレイの一環なのだと思っている。

調教神「私はこれを吸って大きくなったんですよ。綺麗な色と形のおっぱい。やはり見ているだけでは勿体無いですね」

そう言うと、肌の上を滑らすように、胸を触り始めた。そんな弱弱しい触り方でも、BMGの研ぎ澄まされた性感覚は激しく反応してしまう。そんな感覚に、以前とは違う違和感を感じ始めていた。

BMG「はぅんっ!は、はなしてぇ!ち、乳首いじらないでぇ!」

調教神は口の中で乳首を転がしながら、BMGの反応を楽しんでいた。そして徐々に手を下半身に滑らせて

調教神「おやおや、BMG。もうあなたの下半身はぐっしょり濡れていますよ。見てください」

そう言って指先をBMGに見せ付ける。BMGは羞恥で顔を背けてしまう。調教神はBMGの股を広げ、太股を優しくさすり始めた。

調教神「子供一人産んでもあなたのここは、綺麗なまま、新品のようだ。おやおや、またこんなに蜜があふれてきて、何がそんなに欲しいのですか?」

BMG「いやっ!見ないで!」

調教神「見ないで?ではじっくり、見てあげますよ。綺麗なピンク色の口が、ひくひく物欲しそうに動いて、フフ・・・」

調教神は楽しんでいる。征服感で心が満たされている。あまり焦らすのもいけませんね、と言って自身の分身をBMGの目の前に見せ付ける様に差し出した。

BMG「―くっ!」

太くそそり立った竿に、赤く充血した亀頭。これまで何度も自分を犯してきた男根。

調教神「そんなにうれしそうな顔をしないでください。すばらしいことですよ。子供が産まれた産道に、また子供のペニスが入っていくなんてね」

そそり立った男根を、ぐっしょり濡れた陰部にこすりつけ始めた。

BMG「いや!やめて!!もう入れないで!いれたくないの!」

BMGは嫌悪感で、自分の使命を一瞬忘れかけてしまった。
自分はこいつを倒さなければならない!でも

調教神「ではそろそろ、存分に気持ちよくなってください」

絡みつくひだを、ずぶずぶと、かきわけていく

BMG「ひゃうっん!あっ、あっあっぐ、んっああ、あああっ―――!?」

調教神「ぐぅぅぬ!?」(何だ、この感覚は!?)

いっきに子宮まで貫かれて、あまりに強い感覚に、体を弓なりに反らせ痙攣してしまう。これまでにない感覚に混乱する。それは調教神も同じだった。

調教神「はあ、はあ・・・ずいぶんと体が喜んでいるようですね。やはり調教が良いようだ」

BMG「そんな、こと、はうう!?いや、動かないでぇ!あん、あん、くぅううう!」

BMGの大量の愛液が絡まり、ズボズボと音を立て、パンパンと腰を打ち付けていく。

BMG(なんなのこの感覚!?感じ方がぜんぜん違う!体がおかしくなっちゃう!)

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