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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 42


黒マントの男が、デュエルディスクに一枚のカードをセットすると「伝説の調教師」が召喚され、リリーの腰に手を回すと、そのままベッドに寝かせた。
入れ替わる様に、黒マントの男はベッドから立ち、準備を整えた。
そして歩の行先は、愛しの魔法少女「ブラック・マジシャン・ガール」へと向かっていた。



何本ものロウソクが並べられ、魔方陣を形作っている。
これから行われる儀式は、果たして聖なるものか。いや、正しくは「性」なる儀式である。
魔方陣の中心に、白を基調としたダブルベッドの上に眠っている「ブラック・マジシャン・ガール」。
いつもの魔導着は脱がされ、綺麗に生まれたままの姿を曝している。
雪の様に白い肌、誰もが見惚れるその美貌とスタイルを併せ持つその姿はまるで、毒リンゴを食べて永遠の眠りにつき、王子様のキスで目を覚ますのを心待ちにしている白雪姫だ。
しかし、そこに訪れるのは白馬に乗った王子ではなく、彼女を「快楽」という毒で我が物にしようとする調教師だ。

MT:さあ、時間ですよ。我が愛しの「BMG」。

黒服の謎の男。調教された女性モンスター達の間では「黒マスター」と呼ばれる男は、既に「MT(マスター・テクニシャン)」とその身を一体化させ、ベッドに横たわる姫の眠りを覚ます為に、キスを落とす。
最初は触れるだけ、続けて少しだけ長く、そして唇を貪る様に荒々しくBMGにキスをする。


BMG:んっ……あっ…ご主人様ぁっ………じゅっ、ぢゅるちゅぅっ…

呼吸し辛くなったBMGは目を覚ます。抵抗するかと思いきや、両手でMTの顔を覆う。
リリーによって刻まれた偽の記憶で、自分はMTG(マスター・テクニシャン・ガール)で、キスされている相手を自分の主人だと思い込んでいる。
しかし全ては、黒マスターによって指示され、これから起こす策略の一部でしかない。
MTと一体化した黒マスターは、さらにBMGの唇を貪り、舌を口内へ入れる。

BMG:ふああぁっ!?……んふぅっ…あぁっ!……くふぅっ…

同時に、両掌でBMGのくびれた女体に実る爆乳を揉みほぐす様に、下乳を持ち上げて乳首を摘まむ。
鷲掴みすれば指の間から溢れる乳肉は、もはやMTの手には収まりきらない。
そのMTの手首を掴むBMGの表情は、主に甘えるメスそのものである。

MT:ふぅ…それにしても、ガール。貴女の躰は本当に極上で、素晴らしいですよ。


偽の記憶で脳が刺激され、女性ホルモンが大量に分泌し、元から大きかったBMGの乳房はJカップ程に大きくなった。腰はさらにくびれ、尻は大きくもモチモチとした肌触り。
脚は一点の曇りもなく、全体的にハリのあるきめ細やかな肌。
艶やかで色っぽく、普通に立っているだけで男を惑わせる、極上の肢体をしている。

MT:おや?キスをされて胸を揉まれるだけで、ここを濡らすとは。さっそく欲しいみたいですねぇ

綺麗な両脚の間から覗かせる、毛が一本もない女陰に指を伸ばし、膣口をほぐしていく。

BMG:はぁ…はぁ……ご主人様の…早く……私のアソコにぃ…

偽りの主に懇願する女魔術師は、右手の指を膣に挿入しオナニー、左手の指は声を抑える為に噛んでいる。
その様子に、やれやれ、と首を振るMTはニタァと笑みを深くして、彼女の右手を払い除け、自分の右手の中指と薬指をBMGの膣に入れた。

BMG:あああああああああああぁぁぁっーーーーーーーー!!!

MT:全く。しっかりほぐさないと、痛いだけですよ、ガール。


二本の指の根元が埋まるまで入れ、掌でクリトリスを弄っていく。
左手で右胸を鷲掴み、余った左胸の乳首を口に含んで下で転がす。
そして指の腹でGスポットを探り当てると、執拗にそこばかりをまさぐり始めた。
グチョグチョと響き渡る水音がいやらしく、背筋に痺れをもたらした。

BMG:ひいぃっ!?いやっ、きちゃうっ、なにコレッッ!!ああああああぁぁっ!!

ブシャアアアアアア!

絶頂とはまた違う、快楽の爆発があった。
あまりに激しい衝撃に腰がガクガクと震えだし、脚を閉じる事さえ忘れる。
頭の中で電気が走り、目の前が真っ白になった瞬間、大きく腰をはね上げた。
同時に膣から噴き出たものは、愛液の潮。
BMGは盛大に潮吹きすると、体中から力が抜けていくのを覚えた。
彼女の表情はこの上なく、快楽を得て悦に浸っていた。

MT:フフ、潮を吹いてそんな表情を見せるとは、余程気持ち良かったのですね。

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