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最強の女帝となるのは誰か
官能リレー小説 - 二次創作

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最強の女帝となるのは誰か 3

「ウフフ…身体に変化が起きてきたでしょう。私の身体から分泌される分泌液には催淫効果があるのよ。だから、こうやって…唾液を飲み込ませると…」
「ゴクゴク…ゴクゴク…ゴクゴクゴクン!えっ!?くぅぅあああ………」
モリガンが説明をしながら、レイチェルに再び口づけをすると、レイチェルは唾液を飲み込まされただけで逝ってしまっていた。
「ウフフ…あらあら、私の唾液を飲んだだけで、逝っちゃうなんて…」
「はあはあ…はあはあ…くぅぅ…私も驚いたわ。まさか、こんなに早く仕返しで逝かされるなんて…」
レイチェルは驚きを隠せないでいた。
「さっきまで私のことを甘くみていた…お返しよ。私があなたを脱落させてあげるわ」
モリガンによるレイチェルへの反撃が開始されようとしていた。
一方、ほかのリングでも戦いが始まった。
毛利蘭と野上冴子の試合だ。
戦いは空手の達人の毛利蘭が一方的に進めていたが、一瞬のスキを突かれて冴子に捕まってしまった。
「甘いわよ蘭さん、どんなに強くても所詮、女子高生ね」
「うう…まだです…私は負けません」
「私も負けるわけにはいかないわ。若い子にもね…ううっ!!…」
冴子は蘭の動きを封じると蘭の唇を奪って絡ませていく。
「うう…んん…うう…ううっ!!」
蘭は眉を細めながら、耐えていた。
「うう...んん...うう...んん...」
「うう...んん....うう....んん.....(ああ....ダメ、負けるわけにはいかないのに...この優しさ、冴子さんをお母さんみたい...感じて...)」
蘭は冴子に母性を感じたのか、舌を絡まされながら受け入れ始めてしまっていた。

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