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淫戯王
官能リレー小説 - 二次創作

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淫戯王 1

   「ここ、どこ?」
  真崎杏子は暗い部屋で目を覚ました。直前のことがまるで思い出せなかった。
   「私、学校から帰る途中だったはずじゃ……?」
 そのとき、彼女を甘い痺れが襲った。
   「っんあぁ!?」
  思わず湿った声を上げてしまった。粘着質な何かがスカートの中に入り込み、パンティ越しに彼女の秘所を擦りあげた。
  「なっ、何よこれ、ん、んふっ!く……んぅ。」
  また同じような刺激が走った。だが今度はさっきより鋭い。明らかに感じさせようとした触り方だ。
   「ちょ、やめ、あっ!んんんっ!」
  杏子の制止をきかず、細長い口のようなものが杏子のクリトリスに吸い付いた。パンティの上から、小さな突起のついた口腔で優しくクリトリスを揉みしだいていく。
   「はぁ、んぁ、あっだっ、だめ……」
   緩やかなクリトリスの充血を感じて、杏子の息も上がっていく。種のような綺麗なクリトリスが、口の中で唾液にまみれ小さな豆に成長してゆく。


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