明日香、熱い幸せ
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ーーーーーこれは明日香がこの場を去った後のことになる。 「あーもう!なんでこんな時に限って空いてないの!」 飛び級でアカデミアに入った天才少女、早乙女レイは全力疾走していた。 講義中から尿意を我慢していたレイは、不運にも女子の集団トイレ移動の波に先んじることができず、かなり離れたトイレへ向かう羽目になってしまった。 (こっちの方ってあんま来たことないんだよねー。講義室とか無いんだ。) 「キャッ!」 横目で周りを見ていたためか、足元がお留守になってしまった。盛大につまづいたが、幸いまだ膀胱は耐えている。 立ち上がっていざ行かんとしたその瞬間、レイの鼻孔にフワリと何かが香った。 何の匂いかはわからない。 (あれ……何かどこかで嗅いだことあるような……?) 何故か気になってしまい、スゥーと大きく鼻で息を吸ってみる。 「……んっ」 不意に子宮のあたりが疼いた。
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