いざ立て戦人よ
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「その通り!我々は投薬と手術によって、普通の人間を戦人パイロットに“改造”する事に成功したのだ!この技術があれば戦人パイロットの安定的な供給が可能となる!」 将軍は得意気に言ったが、博士は訝しげな表情を浮かべていた。 「しかし…そんな強引なやり方で問題は無いのかね…?」 少佐が言った。 「ですがこれで戦人の大規模な運用が可能となります。そうなれば戦人の実戦投入も遠くはありません」 「あまり気は進まんのう…」 格納庫に戻ったエルンは戦人から降り、さっき助けてくれたパイロットに礼を言おうと思った。 「アイラを頼んだよ」 「了解しました」 衛生兵によって担架に乗せられて医務室へと運ばれていくアイラを見送ると、エルンはその戦人へと近付いていった。 ところが… 「…あれ?なかなか出て来ないな…」 いつまで経ってもパイロット達が中から出て来ない。 やむなく整備兵達が外からハッチを開けた。 すると… 「…ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!…」 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!…
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